市川猿之助被告に懲役3年求刑　「後悔の念でいっぱい」「自分には歌舞伎しかない。許されるなら舞台に立ちたい」

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2023年10月20日 15時59分

両親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪で起訴された歌舞伎俳優・市川猿之助（本名・喜熨斗＝きのし＝孝彦）被告の初公判が２０日、東京地裁（安永健次裁判官）で行われ、起訴内容を認めた。検察は懲役３年を求刑した。弁護側は執行猶予付の判決を求めた。判決公判は１１月１７日。

初公判は午後１時３０分に始まり、猿之助被告は髪を短く整え、濃紺のネクタイとスーツ姿で出廷した。裁判長から職業を聞かれると「歌舞伎俳優です」と答え、起訴内容については「間違いありません」と認めた。

猿之助被告は、被告人質問で言葉を詰まらせながら、終始小声で応じた。両親への思いを聞かれると、「ふたり（両親）にとって僕が生きがいだったと思う」と涙を浮かべた。事件後の心境については、涙を拭いながら「申し訳ないことをした。後悔の念でいっぱい。そういう選択（自殺する選択）をしたこと。父も母も亡くしてしまったこと（を後悔している）。不肖な息子で申し訳ない」と思いを述べた。

被告の今後について、検察側から「自分には歌舞伎しかない。許されるのであれば歌舞伎の舞台に立ちたい。両親にも申し訳ない気持ちはあるが、遠くからみていてほしい。迷惑をかけた人に歌舞伎でつぐなっていきたい」との供述調書が読み上げられた。

起訴状によると、東京都目黒区の自宅で５月１７日、自殺を手助けするために、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎（本名喜熨斗弘之）さんと、母に熨斗延子さんに向精神薬を服用させ、同日から翌１８日にかけて死亡させたとしている。事件発覚当日には週刊誌「女性セブン」でハラスメント疑惑を報じられていた。

地裁によると、傍聴席２２席に対し、１０３３人の希望者が傍聴券を求めて集まり、倍率は約４７倍だった。

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★1：2023/10/20(金) 15:33:16.49
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1697790494/

>>1

歌舞伎割りが効かないとこれですよ
親から虐待されてやり返したら懲役24年
週刊誌に自分のマイノリティをアウンティングされて親を、、、で懲役三年
庶民は親から虐待されてそのまま殺されとけっていう判決って事か
この国の司法は終わってる

両親から長年虐待を受けて止むにやまれず殺害、19歳に懲役24年　「極めて重大」佐賀地裁 [633746646]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE157MB0V10C23A9000000/

この事件に関するニュースのコメ欄がまた胸糞で酷い

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https://youtu.be/y1dE8L_1NRk